TOA株式会社 セキュリティシステム総合カタログ2010
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CCTV辞典207ネットワークシステムCVカメラシステムコンビネーションカメラその他のカメラ・周辺機器デジタルレコーダースイッチャーハウジング・旋回台ラックマウント金具システム例CCTV辞典インデックスセンサー■CCD光を電気信号に変換する撮像素子のことで、光を電荷に変えて一時的に蓄積し、バケツリレーのような形で転送して、電気信号を出力します。現在、ほとんどのカメラがCCDを採用しています。固体撮像素子の項を参照してください。■Cマウント、CSマウントマウントはフランジバック(後述)と取付ネジの状態を表し、CマウントとCSマウントがあります。■シャープネス調整モニター画面の解像感を上げる機能のことで、アパーチャともいいます。■終端ビデオ機器の出力に75Ω(オーム)の負荷抵抗を接続することで、ターミネーションともいいます。■周波数映像信号、電気信号、また音や電波の1秒間の振動数のことで、単位はヘルツ(Hz)です。映像信号では微細情報ほど高い周波数です。なお、音の場合は周波数が高ければ高い音、低ければ低い音です。ヘルツの項を参照してください。■焦点距離凸レンズの光軸に平行光線を当てた時、光線がレンズを通過後、光軸の1点を通るところが焦点であり、レンズの中心からその焦点までの距離をいいます。■照度光があたっている表面の単位面積当たりの光束の量のこと。照らされる場所の明るさのこと。単位は、ルクス(lx)です。■照明フリッカー補正照明の点灯周波数とカメラの垂直周波数との差により発生する画面のちらつき(フリッカー)を補正する機能のことです。■白黒/カラー切換カラーモニターで白黒映像を受像した時、カラー回路の影響をなくすために自動または手動で切り換える機能のことです。■白バランスカラー映像の色再現性をよくするために、白映像を正しい白に表示できるようにRGBの混合バランスを調整する機能のこと。色温度、及びホワイトバランスの項を参照してください。■垂直解像度カメラやモニターで垂直方向がどれ位きめ細かく再現できるかを表す度合いのこと。垂直解像度は走査線数によって決まり、NTSC方式(前述)では525本ですが、フィールド(1/60秒)毎に飛び越し走査を行っており、垂直解像度は350本です。■水平解像度カメラやモニターで、水平方向がどれ位きめ細かく再現できるかを表す度合いのこと。水平解像度で解像度のレベルを知ることができます。■スミアスポット光など被写体の中に数百倍の明るい部分があるとCCDの画素からあふれた電荷が垂直転送部に流れ込み、そのためモニター画面の上下方向に光が尾を引くように白線が現れる現象のことです。■3CCDカメラ(3板式カメラ)CCDを3枚使用したカメラのこと。光学プリズム(ダイクロイックプリズム)によって、被写体の像をR・G・Bの3原色に分解し、それぞれ専用のCCDでダイレクトに映像信号を取り出すために色再現性や階調表現が豊かで、解像度的にも有利で高品質の画質が得られます。■スキャンサイズ(偏向サイズ)モニターのブラウン管有効画面(表示サイズ)を走査偏向する割合のこと。多めをオーバースキャン、少なめをアンダースキャンといいます。■スタンバイ(クイックスタート)モニターの電源投入後、直ちに画面が現れるようにブラウン管のヒーターをプリヒートすることをいいます。■スルーアウト(ブリッジ出力)入力された信号を直接他の機器に供給するための出力端子。モニターの電源スイッチの入切の影響は受けません。■ズーム比望遠端の焦点距離と広角端の焦点距離の比のこと。ズーム比が大きければ大きいほど、像の大きさを大きく変えることができます。■SECAM(セカム)方式世界の3大テレビジョン規格の一つです。SECAMは、Sequential Couleur a Memorie(メモリーによる線順次方式)の略です。フランスや東ヨーロッパ諸国、旧ソ連圏などで採用されています。NTSC方式では、色の位相歪みや色の広帯域信号(I)と色の狭帯域信号(Q)との間のクロストーク歪みが発生し易いことが弱点になっていますが、SECAM方式では独自の対策をとっています。走査線数は625本(NTSC方式では525本)と多いが、1秒に送る画像数はNTSC方式より10枚少ない50枚で、このためフリッカー(画面のチラツキ)が出やすくなっています。NTSC方式の項を参照してください。■接写レンズクローズアップレンズのことです。■走査方式送信側で左上から右下へ画面分解し、受信側は同じ要領で組み立てる方式のこと。1回の垂直走査で行うのがノンインターレース方式、2回の垂直走査で行うのがインターレース方式です。■帯域周波数の幅のこと。NTSC方式では最高周波数は約4.2MHzで、この帯域幅が必要です。■単板式カメラ1枚のCCDで撮像を行うカメラのこと。単板式ではCCDの画素の一つ一つに色分解用の補色フィルター(イエロー、マゼンタ、シアン、グリーン)をモザイク状につけることによって色信号を取り出し、回路処理によって輝度信号と色信号を得ています。小型化に有利な方式ですが、色再現性に限界があります。■テレビジョン方式テレビジョンの白黒/カラー方式、走査方式及び走査周波数に関する規定をいいます。NTSC方式、SECAM方式、PAL方式の項を参照してください。■テレビジョン方式切換国、地域などで異なる各種テレビジョン方式に適応する機能のことです。■デシベル(dB)S/N(信号Sと雑音Nの比)など信号の質を表すのに用いる単位で「dB」で表します。■デジタル信号処理(DSP)信号処理をデジタルで行う回路のこと。デジタル・シグナル・プロセッサー(DSP)ともいいます。入力した信号を一度デジタルに変換し、さまざまな信号処理を行うためにアナログでは避けられない回路内での信号劣化がなく、アナログでは不可能な信号処理ができ、防犯カメラでもデジタル信号処理化が進み、それに伴って機能の大幅アップが図られています。■電子感度アップ撮像素子の蓄積時間を通常より長くしたり、映像信号をフレーム、またはフィールド単位で画像メモリー上に加算して高感度化を図る機能のことです。■電子シャッター電気的にシャッターの働きを行うものです。CCDは光を電気信号に変える受光部と、その信号を転送する垂直転送レジスター、水平転送レジスターで構成され、受光部で発生した電荷をレジスターで順次、映像信号として転送しています。1回の転送は1/60秒で行われ、受光部に強い光が当たっても1/60秒間だけで電荷の取り出しをストップしその後の電荷は捨ててしまいます。その結果、映像信号として取り出したものは1/60秒間だけの映像であり、1/60秒のシャッターを使用したと同じ結果が得られることになります。この仕組みを利用したものが電子シャッターです。高速電子シャッターの項を参照してください。■電子ズーム光学レンズでなく、撮像デバイスの走査可変や画像メモリーを利用して電子的に撮像画面の拡大、縮小を行う機能のことです。■電源同期カメラの垂直同期信号を商用電源の周波数と同期させる機能のこと。映像信号へ誘導するハム雑音、及び照明フリッカーを軽減することができます。複数台のカメラ映像出力を切り換えた場合、カメラを外部同期する必要がなく、モニター画面上で起こる垂直同期乱れを防ぐことができます。■ケーブル長補正ケーブルを長く延ばすことによって生じる伝送損失を補正することです。■ゲンロック複数のカメラの使用に当って、親カメラを決めて親カメラの映像信号を分配供給して同期を結合する方式のこと。同期の項を参照してください。■光学的色温度補正カラーカメラで設定された色温度と、被写体照明の色温度の相違を光学フィルターにより補正することです。■子画面1台のモニター画面上で、ある映像に対して別の映像を小さくして割り込ませることをピクチャー・イン・ピクチャー(P inP)といいますが、そのうちの大きい方を親画面、小さい方を子画面と呼びます。P in Pの項を参照してください。■高速電子シャッター高速シャッターともいいます。防犯カメラのシャッター速度は通常1/60秒ですが、これでは動きの速い被写体はブレて映ってしまいます。レンズから入った光は、通常は1/60秒の信号をCCDに蓄積し、また1/60秒毎に取り出しています。それを、たとえば1/1,000秒の高速電子シャッターでは1/1,000秒間の信号を蓄積して1/60秒毎に取り出す動作を行います。取り出す時間は同じですが、出てくる信号は1/1,000秒の瞬間画像なので、早い動きの被写体でもブレることなく、美しい画像が得られます。■固体撮像素子光を電気信号に変換する撮像素子のことで、現在、ほとんどの防犯カメラに用いられているCCDも固体撮像素子の一種です。CCDの項を参照してください。■固定焦点レンズ焦点距離が一定で、画角も一定のレンズのことで、単焦点レンズともいいます。■コンバージョンレンズカメラのレンズの前に装着し、望遠や広角効果を得るアタッチメントレンズのことです。■コンポーネント信号輝度信号と色信号を、別々の独立した形で伝送、処理をする信号のこと。R・G・B各色の信号を独立して伝送、処理をすることが基本ですが、それでは伝送容量を取り過ぎるため輝度信号(Y)と色差信号(R-Y、B-Y)の3つの信号の形にして伝送します。■コンポジット信号輝度信号、色信号、水平・垂直同期信号、カラーバースト信号を一つの信号に合成した形で伝送、処理をする複合映像信号のことです。■コンバーゼンス調整カラーモニターでRGBの電子ビームを蛍光面上で一致させて色ずれをなくす調整のことです。■コントラスト調整モニター画面のコントラストを変える機能のことです。■最低被写体照度被写体照度の最低限度を表します。この値が低いカメラほど感度が高くなっています。良好な映像を得るためには、カメラの持つ最低照度の10倍以上の照度が必要です。■撮像管レンズから入った光を電気信号に変換する電子管のことで、ビジコン、ニュービコンが代表的です。現在では、ごく一部を除いて固体撮像素子にとって代わられています。■サーチ画面検索のことで、ビジュアルサーチともいいます。見たいシーンを短時間で探したり、不要シーンを飛ばしたい時に有効な機能です。■サブキャリア・フェーズコントロール外部同期信号に対して、カラーカメラのサブキャリア(SC)位相を調整する機能のことです。■残像撮像している被写体がなくなった後も一定時間像が残る現象のこと。入力光を遮断し、定められた時間後の残留信号レベルをパーセントで表します。■色差信号コンポーネント信号(前述)のうち輝度信号Yを除いた成分(R-Y、B-Y)のこと。カラー映像信号の伝送には色の3原色のR・G・Bで行うのが普通ですが、そのためにはそれぞれの信号に6MHz程度の幅の広い帯域を持たせる必要があって非効率的です。そこで考え出された方式が色差信号です。CCTV用語辞典

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