定期巡回間にも、画像認識で24時間異常をキャッチ。
スナップショット画像を添付したメールやIPスピーカー、表示灯でお知らせすることで設備の運用安定化に貢献します。
カメラで稼働中のメーターを撮影するだけ。
設置に際して設備の停止は必要ありません。
画像認識はカメラ組み込みソフトで行うため、認識用サーバーの立ち上げも不要。重点監視個所のデータ二重化にもおすすめです。
画像認識を行うカメラは防犯シーンにも使用される高信頼性のネットワークカメラTRIFORA。
高所や危険個所の検針をネットワーク経由で行えるようになるので、定期巡回にかかる移動時間や立ち入り申請業務を削減できます。
カメラがアナログメーターを24時間連続監視。
異常値を読み取った際やカメラが正常に値を読み取ることができなかった際には、自動でメールを送信します。
メールには異常時のスナップショット画像を添付するので、人の目でもメーターの値を確認したうえで対応に移ることができます。
同ネットワークカメラシリーズのレコーダーを利用すると、読み取り結果のグラフとカメラのライブ映像をモニターに同時表示することができます。
メーターに関連した箇所の映像をすぐに確認できるので、異常発生時の速やかな原因特定につながります。
レコーダーからは、PTZカメラの操作も可能です。
直近の1500件の読み取り結果について、カメラの内部でトレンドグラフを生成します。
ピーク値の逓減など、数値を一目見ただけではわかりづらい傾向を手間をかけずに可視化でき、設備の異常の早期発見や適切な時期の更新による異常回避に貢献します。
トレンドグラフはレコーダーなどの統合管理画面に表示する他、PCからブラウザでカメラにアクセスするだけで確認することができます。
お役立ち資料ダウンロードよりサンプルCSVデータを
ダウンロードできますのでご活用ください。
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