「書かない窓口」として行政手続きのデジタル化を進める東員町では、来庁が必要な手続きによる窓口混雑や駐車場混雑が課題となっていました。そこで採用されたのが、「TRIFORA Webサービス」。
プライバシーに配慮しながら混雑状況を可視化し、住民が状況に応じて行動を選択できる環境を整えることで、窓口業務の負担軽減と利便性向上を実現しました!本記事では、その取り組みのポイントをご紹介します。
■ TRIFORA Webサービス導入のポイント
窓口・駐車場の混雑状況をリアルタイムで見える化!
TRIFORA Webサービスは、TRIFORAカメラで撮影した映像を、公開用Webページ等に利用できるURLやWeb APIとして提供し、ライブ映像の配信をかんたんに実現するサービスです。
東員町様では、庁舎内と駐車場に設置した計6台のカメラ映像をWeb上で公開。住民が来庁前にリアルタイムの混雑状況を確認できるようになり、来庁時間の分散による混雑解消に繋がりました。

人型アイコンによる映像配信でプライバシー保護を実現!
カメラ映像のライブ配信において、プライバシー保護は重要な課題となっており、東員町様においても懸念事項となっていました。そこで活用されたのが、TRIFORAカメラの拡張機能であるプライバシー保護生成画像。
単なるモザイク処理ではなく、人型アイコンを重ねて表示することで、プライバシーに配慮しながらも混雑状況の直感的な把握が可能となり、システム導入の決め手の一つとなりました。

既存施策×遠隔管理で継続運用を実現!
今回、混雑状況の見える化と合わせて重視されたのが、少人数でも無理なく継続できる運用体制の構築でした。
そこで東員町様では、従来より河川カメラの映像を地元ケーブルテレビのWebサイトを通じてライブ配信していた実績を活かし、既存の配信基盤を用いたライブ配信を実施。住民が自然にアクセスできる導線を整備するとともに、職員にも定着しやすい運用としました。
また、映像確認や運用管理は庁内から行えるため、職員の負担軽減にも貢献しています。

TRIFORA Webサービスは、自治体DXを支えるソリューションとして、様々な施設・用途への展開が可能です。
本事例と同様の課題を抱えるお客様は、ぜひ活用をご検討ください!
※導入事例の詳細はこちら https://www.toa.co.jp/works/area/toin
※TRIFORA Webサービスとは https://contents.toa.co.jp/products/sensing/web-service/