TRIFORA 拡張アプリ開発キット

TRIFORA Camera SDK

ネットワークカメラ TRIFORAシリーズ

ネットワークカメラ「TRIFORA」向けの拡張アプリ開発を支援するため、無償のTRIFORA Camera SDKをご提供しています。
AI画像解析などの独自のアプリケーションを開発し、対応カメラで動作させることが可能です。アプリケーション導入時にも複雑なライセンスなどは不要で、開発パートナーによる柔軟で多様なアプリケーション展開を実現し、エンドユーザーの課題解決に役立てることができます。

TRIFORA Camera SDK 概要図

開発可能な
アプリケーション例

  • 物体認識アプリケーション

    物体認識
    アプリケーション

    TRIFORAカメラが撮影した映像内の人や車両などの物体を、リアルタイムで検出・識別するアプリケーションの開発が可能です。
    SDK内には学習済みAIモデルを含んでいるため、簡単に開発することができます。

  • 映像配信アプリケーション

    映像配信
    アプリケーション

    TRIFORAカメラが撮影した映像を、ネットワークレコーダー以外の機器に対して、独自の通信仕様に基づいて配信するアプリケーションの開発が可能です。

  • 専用Web GUIアプリケーション

    専用Web GUI
    アプリケーション

    本SDKを使用してオリジナルデザインのWebビューアーアプリケーションの開発が可能です。AI画像解析の結果を管理するダッシュボードや設定画面なども作成可能です。

対応カメラ一覧

5Mネットワークカメラ N-C61550F3
5Mネットワークカメラ N-C61550F3
5Mネットワークカメラ N-C61550-3
5Mネットワークカメラ N-C61550-3
2Mドーム型
ネットワークカメラ N-C62250-3
2Mドーム型ネットワークカメラ N-C62250-3
5Mドーム型
赤外ネットワークカメラ N-C62550R3
5Mドーム型赤外ネットワークカメラ N-C62550R3
2M屋外赤外
ネットワークカメラ N-C64220R3
2M屋外赤外ネットワークカメラ N-C64220R3
5M屋外赤外
ネットワークカメラ N-C64550R3
5M屋外赤外ネットワークカメラ N-C64550R3
5M屋外ドーム赤外
ネットワークカメラ N-C68550R3
5M屋外ドーム赤外ネットワークカメラ N-C68550R3

TRIFORA Camera SDKが提供する
APIの概要

SDKが提供するAPIの概要図

TRIFORA Camera SDKを利用した
開発の流れ

  1. 1

    開示申請

    本ページ下部の申請フォームから必要事項を記入のうえ申請ください。
    必要に応じてお打合せも可能です。申請時にその旨ご記載ください。

  2. 2

    TRIFORA Camera SDKをご提供

    ソフトウェア使用許諾契約条件へのご同意、および書面提出が必要となります。

  3. 3

    開発用カメラのご購入

    製品の購入に関するご相談は、最寄りの営業所にお問い合わせください。

    SDKを使用した開発を行うためには開発ライセンスが必要です。開発用カメラのMACアドレスをユーザーポータルサイトより申請ください。

  4. 4

    アプリパッケージの生成

    開発ライセンス未適用のカメラに開発成果物を適用するためには、TOAへのアプリパッケージ生成申請が必要です。SDKに同梱のマニュアルに記載のメールアドレスまでご連絡ください。