ネットワークカメラ「TRIFORA」向けの拡張アプリ開発を支援するため、無償のTRIFORA Camera SDKをご提供しています。
AI画像解析などの独自のアプリケーションを開発し、対応カメラで動作させることが可能です。アプリケーション導入時にも複雑なライセンスなどは不要で、開発パートナーによる柔軟で多様なアプリケーション展開を実現し、エンドユーザーの課題解決に役立てることができます。
TRIFORAカメラが撮影した映像内の人や車両などの物体を、リアルタイムで検出・識別するアプリケーションの開発が可能です。
SDK内には学習済みAIモデルを含んでいるため、簡単に開発することができます。
TRIFORAカメラが撮影した映像を、ネットワークレコーダー以外の機器に対して、独自の通信仕様に基づいて配信するアプリケーションの開発が可能です。
本SDKを使用してオリジナルデザインのWebビューアーアプリケーションの開発が可能です。AI画像解析の結果を管理するダッシュボードや設定画面なども作成可能です。
本ページ下部の申請フォームから必要事項を記入のうえ申請ください。
必要に応じてお打合せも可能です。申請時にその旨ご記載ください。
ソフトウェア使用許諾契約条件へのご同意、および書面提出が必要となります。
製品の購入に関するご相談は、最寄りの営業所にお問い合わせください。
SDKを使用した開発を行うためには開発ライセンスが必要です。開発用カメラのMACアドレスをユーザーポータルサイトより申請ください。
開発ライセンス未適用のカメラに開発成果物を適用するためには、TOAへのアプリパッケージ生成申請が必要です。SDKに同梱のマニュアルに記載のメールアドレスまでご連絡ください。