大学・医療機関向け
モニタリングシステム商品のご紹介

OSCE「Objective Structured Clinical Examination: 客観的臨床能力試験」は、全国の医学部・医科大学で6年次の医学生を対象とした実技試験のことで，2020年度から「共用試験」として正式実施されています。
一般的に，OSCEではステーションと呼ばれる複数の小部屋にて各部屋に与えられた課題を時間内に課題をこなします。

TOAではOSCEはもちろん、臨床実験や大学実習などモニタリングが必要な場所での映像・音声機器をお客様の御予算に合わせてご提案させていただきます。

■システム例

LANで接続可能なネットワーク放送システムです。
基本的な放送の使用はもちろん、エリアごとの細かな放送設定や事前に音源を内蔵しておくことで、お客様のスケジュールに合わせた自動放送システムを組むことができます。

高画質・高感度・長時間記録可能なネットワークカメラシステムです。屋内外、形状のラインアップが豊富なほか、ディープラーニング技術を使用した画像認識機能をカメラ本体に持っているため、無償で人数カウントセンシングを使用することができます。

アナログカメラで使用されている同軸ケーブルを流用したままカメラシステムを交換するだけで高画質な映像を撮影することができます。
もちろん、音声入力にも対応しているため、録音したい場合にもマイクを設置することでカメラ映像と合わせて記録することができます。
AHDカメラシステムをネットワークに変換する商品もございますので、IPオーディオシリーズとの連携も可能です。

通常は1年間のメーカー保証期間を5年間に延長できる長期保証サービスです。万が一機器が故障した場合には、5年の間は無償にて機器の修理をさせていただきます。
※地震・噴火等、無償修理の対象外となる損害が原因の火災は保証対象外です。また、リース契約も承っております。