ー音を使う、音が活きるー
IPオーディオ

ネットワークが”放送を変える”　「ＩＰオーディオ」とは…？

どのようなタイミングで、どのような音を、どのような音量で届けるか。
「IPオーディオ」は、ネットワーク上のデータをトリガーとして放送システムを構築し、
音による情報伝達の新たな活用方法を提案します。
さまざまなネットワークシステムに”音”を加えることにより、新たな価値を提供します。

【NEWS】商品の最新情報をお届けします

IPオーディオシリーズ　４つの特長

01
音をもっと気軽に！導入しやすいシステム

IPオーディオは全てネットワークで構築をします。配線もLANケーブルで接続します。
これまで音を鳴らすために必要だった”アンプ”、”演奏装置”、”タイマー”などの機能が全てデバイスの中に組み込まれているため、インジェクターまたはPoE/PoE＋スイッチに接続すればかんたんに音を構築できます。

02
ネットワークだからこそ！優れた柔軟性・拡張性

・レイアウト変更に伴うスピーカーの移設
・建物の増設によるスピーカーの追加など
音を鳴らす場所の追加や変更が発生する場合に、IPオーディオが活躍します。
全てネットワークで構築するIPオーディオは、配線系統にとらわれず設定が可能です。
PCブラウザからデバイスにアクセスをし、スピーカー1台からグルーピング放送まで
お客様のご要望に合わせてお好きなように音をカスタマイズできます。

03
SIPフォンやカメラシステムと一緒に

SIP(IP)電話を使った放送機器への電話ページングや、
カメラシステム(VMS:Video Management System)と組み合わせた発報・マイク放送など、
さまざまなネットワーク商品とIPオーディオを連携、導入することができます。
詳しくは、下記の「動作検証済みSIPサーバーについて」をご確認ください。

動作検証済みSIPサーバーについて

04
接点やコマンドを活用し、音の活用幅を拡げる

IPオーディオは接点入出力、コマンド連携機能があります。
センサー、IoT機器などからの情報をもとに放送のトリガーをかけることができます。
別途構築するためのサーバーやソフトウェアは必要ありません。
デバイスを導入するだけで気軽に音を連携することができます。

動作検証済みSIPサーバーについて

［動作検証済みSIPサーバー一覧］

クラウド	会社名	サービス名	備考
	株式会社プロディライト	クラウド電話システム	ー
	【NEW!】都築電気株式会社	クラウドコミュニケーションサービス	ー
オンプレミス	会社名	サーバー名	備考
	株式会社日本ブレケケ	Brekeke PBX	Ver.3.14以降
	3CX	3CX VoIP Server	ー
	SANGOMA	Switchvox	ー
	Digium	Asterisk	ー
	AXON	Virtual PBX	ー
	オープンソース	Free PBX	ー