文部科学省「不審者の学校侵入防止対策の強化について」
TOA 補助金関連商品のご提案

文科省より「不審者の学校侵入防止対策の強化について」
対策設備への補助金の拡充を行うことが決定しました。

文部科学省では2023年3月に発生した埼玉県内の中学校への侵入事件を受けて、不審者の学校侵入防止対策の強化を図ることについて発言し、補助金の拡充を行うことが決定しました。本補助金では、不審者の学校侵入を防止するための登下校時以外の校門の施錠と来校者管理の徹底する旨が記載されており、危機管理マニュアルの総点検とあわせて、防犯カメラ・オートロックシステム・非常通報装置等の整備について、令和５年度から令和７年度までの間、集中的な支援を行うものとなっています。

●補助割合について ※あわせて地方財政措置も拡充

不審者の学校侵入防止対策の強化_適用期間　　不審者の学校侵入防止対策の強化_補助割合　　不審者の学校侵入防止対策の強化_補助下限額

学校の「危機管理マニュアル」等の評価・⾒直しガイドラインはこちら

【関連リンク】
●「不審者の学校侵入防止対策の強化について」：https://www.mext.go.jp/b_menu/activity/detail/2023/20230317.html
●文部科学省×学校安全：https://anzenkyouiku.mext.go.jp/index.html

お役立ち資料はこちら

≪安全対策強化に活用できる、おすすめ商品をご紹介します≫

校内の緊急通報・連絡手段に

すくーるインカム

校門・駐車場・校庭の防犯対策に

タウンレコーダー

ボタン

来校者の誘導、注意喚起に

ネットワークカメラ
IPオーディオシステム

ネットワークカメラ_IPオーディオ

01
すくーるインカム

校内LANを活用した通話システム
緊急時の通報や職員同士の連絡手段として使用できます。

すくーるインカムの特長

機器の接続は校内LAN

端末間の通話網には校内LANを使用します。
教室から職員室までの配線工事が不要で、校内LANの有効活用にもつながります。

校内だけでなく外線連携も可能

保護者などからかかってきた電話を指定の端末へ転送できます。かけて来られた方をお待たせしません。

端末の内蔵ボタンでかんたん通報

不審者の侵入などの緊急事態が発生した際に、受話器を上げて冷静に話したり説明したりすることが難しい場合は、端末に内蔵されている緊急ボタンを押すことで、どこで緊急事態が発生したかを知らせることができます。

　すくーるインカムで多忙な先生や事務職員の働き方改革！　

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02
タウンレコーダー

設置台数2万4000台を突破！
街頭防犯用として全国各地の通学路や繁華街、商店街などに多くご採用いただいているカメラです。

カメラの特長

カメラ・録画装置・通信機能が一体化
外部配線は電源AC100/200Vのみで稼働

校門付近や駐車場、グランドなどカメラの配線が難しい場所やレコーダーの置き場所がないところでも簡単に設置ができます。

フルHD＆赤外線LED付きで
夜間もバッチリ撮影

フルHD（1920×1080）の高画質で長期間記録が可能です。
カメラは赤外線LED付きのため、真っ暗闇の場所でも問題なく設置が可能です。

＜記録時間目安＞
フルHD・標準画質・フレームレート5fps ＝12.5日　記録可能

「故障の見逃し」
「映像確認に伴う現場作業」を回避

通信機能を備えているため、機器異常時の通知や遠隔からのライブ映像の確認、映像の取り出しが可能です。都度、現場に向かいカメラ状況を確認するという業務負担を軽減します。
また、通信はSSL/TLSで暗号化されており、情報セキュリティの観点からも安心です。

　自治体や警察機関との連携で学校における監視業務負担を軽減！　

運用イメージ

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03
ネットワークカメラ・IPオーディオシステム

カメラのセンシング機能を使って人を検知！
IPオーディオシステムと組み合わせれば、検知状況や時間によって自動放送をすることができます。

システムの特長

検知情報・時間帯に合わせた
自動放送を実施

呼びかけや誘導業務をカメラのセンシング機能と放送システムで自動化できます。カメラもスピーカーもLANで接続・ネットワーク統合ができるため設置も簡単です。

スケジュール機能で
放送したい日・時間を自由に設定できる

カレンダーアプリの感覚でスケジュールを追加／削除でき、使い慣れていない方でも直感的に操作することができます。PCで設定するため、機器の設置場所へわざわざ行く必要もありません。児童・生徒の時間割や休日などに合わせて自由に放送システムを組むことができます。

マイクも一緒に
カメラと組み合わせて集音も

※屋内カメラマイク取り付けイメージ図

映像で記録を残しておくだけでなく、音も記録をしておくことで具体的な状況を見える化し証拠性を高めることができます。

センシング機能に関して

TOAのネットワークカメラは人工知能（AI）の学習済みモデルを実装しており、別途専用サーバーを必要とせず人数カウントセンシング機能を使用することができます。また、別途ライセンス費用は必要なくアクティベーション申請をしていただくだけで「無料」で機能をご利用いただけます。

カメラ1台につきどちらかの1つのカウント機能を使用できます

滞在人数カウント画角内に映った人の数をカウントします。	通過人数カウント検知ラインを通過した人の数をカウントします。