校庭で集会などイベントを行う場合、マイクなどで放送している声は聞こえていても
何を話しているかが明瞭に聞き取れない事はありませんか?
大切な先生方のメッセージを生徒のみんなに正確に理解してもらう事が大切ですよね?
校庭で、運動会の行進曲や、ダンスの音楽を再生する時、音に迫力が無く、
リズムがうまく取れない、盛り上がりに欠ける、といった経験はありませんか?
一般的な屋外用のトランペット型スピーカーは音を再生するスピーカーユニットが1つだけの場合が多く、どうしても再生できる音の幅(再生帯域)が狭くなってしまいがちです。
広い校庭では、放送用スピーカーから距離が離れるほど、音量も小さくなり
聞こえる音もこもって聞こえる事が多いため、放送のアナウンス内容が
聞こえにくくなりがちです。
校庭にいるみんなに、しっかりと正確にメッセージを届けるには十分な音量と音の帯域が
必要になります。
人の話す声の聞き取り易さ(=明瞭性)の要素に、高い音(=高域成分)があります。
「さ行」のような擦過音の聞き取り易さには、特にこの高域成分が重要になります。
コアキシャルホーンスピーカーはこの高域成分を積極的に拡声するための高域用
ツィーターを搭載していますので、校庭へのアナウンスも明瞭に提供する事が出来ます。
コアキシャルホーンスピーカーは左記断面図のように高域用のツィーターと中低域用スピーカー(ウーハー)を一体型にすることで低い音から高い音まで再生が可能です。
音楽も伸びやかな高音から迫力ある低域まで、幅広く、躍動感ある音楽再生が可能です。
コアキシャルホーンアレイスピーカーのカタログを
ご用意しました。
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ダウンロードできます。是非、ご利用ください。
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