河川監視カメラ ソリューション  

梅雨・台風に発生する河川氾濫・浸水被害に対するライブカメラのご提案

増える前例のない水災害リスク

  

      

地球温暖化の進行に伴い、猛烈な雨(1時間降水量80㎜以上の雨)の年間発生回数は増加しています。
大雨や短時間に降る強い雨の頻度はさらに増加すると予測されており、台風や豪雨による
風水害・土砂災害発生リスクが高まっています。
(内閣府 防災情報のページより)


 前例のない水災害発生リスクに備え、今まで以上に防災対策の強化が重要に 

 


河川防災でこのようなお悩みはありませんか?

 

 

 
豪雨の河川氾濫が不安
 

豪雨の中でも河川の見回りをしており、
急な増水や氾濫による陸地への浸水が
ないかを警戒している。

 
住民の避難を促したい
 

防災行線無線とは別に住民の判断による
自主避難を促す手段が欲しい。
 


運用事例を知りたい
 

様々な事例を参考に、システム構築や
運用を検討したい。

 

TOAの河川遠隔監視ソリューションなら解決できます!

 

1.急な増水にもカメラで遠隔監視

夜間時にも河川を広く見渡せるカメラで水位計や増水状況を確認することができます。
管理者の見回り巡回のリスク・危険回避のため、
PCまたはスマートフォン上でカメラを切り替えて複数個所まとめて簡単に確認ができます。

 

屋外設置カメラ

低照度対応、高効率赤外LED照明搭載
 赤外LED非点灯時でも0.003ルクスまで対応

電動ズーム・電動フォーカスレンズ搭載
 遠隔からのリモート制御に対応

屋外設置に向けた性能・機能が充実
 防水防塵性能(IP66)、霧補正、親水コーティング

河川の撮影例

 

河川監視カメラ画像

2.住民へ河川状況を知らせる


自治体Webサイトへ河川のライブ映像を載せ、現状の水位を知らせることで
住民へ自主避難を促すことができます。
必要に応じ、ソーラー設備やシステムサーバー等のご相談もお受けしております。

 

システム例

河川監視カメラ接続例


TOAを採用する理由

 

    

国内生産

設計、開発から生産・販売までをすべて日本国内で行っております。ご契約仕様書の作成や現調などもご安心してお任せ頂けます。

アフターフォロー体制

47都道府県の営業拠点と29拠点のアフターサービス窓口があります。どの自治体様でもご対応させて頂きます。

安心の実績

35年の防犯カメラ事業の実績があります。

鮮明な映像

鮮明な映像で水位確認や周辺状況の判断をご支援します。

安心設計

年間日照時間を考慮したソーラー電源やポール設置の設計も合わせてご相談ください。

他システムとの連携

他サーバーなどの連携にもスピーディに対応させて頂きます。

導入事例

埼玉県河川砂防課 びん沼船渡下観測局 様

設置例

 

びん沼船渡下観測局 カメラ

 

実際のライブカメラ映像

 

びん沼船渡下観測局 Web画像

 

  

埼玉県河川砂防課 毛長川谷塚観測局 様

 ソーラーパネルと蓄電池を利用し、無日照でも7日間の駆動を可能としています。
河川敷が広い箇所が多い為、外付けLED投光器を利用し、照射距離を150mまで設定し夜間でも水位が確認できるようにしました。

 

毛長川谷塚観測局 カメラ


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