一体型街頭防犯カメラシステム
~通信機能付き~

防犯カメラと記録装置を一体化。通学路や商店街など屋外設置に対応。(IP66対応)
通信機能を搭載し、現場まで行かなくても録画映像が取り出せ、面倒な現場作業が不要!!

街頭防犯カメラって何?

繁華街・街頭・通学路周辺に設置されている録画一体型防犯カメラのことを指します。
主な設置主体は警察(警視庁、県警)や地方自治体(市)、商店街組合様です。
TOAの街頭防犯カメラ『タウンレコーダー』は防犯カメラと録画機能を一体化。録画映像は専用ネットワークを通じて取り出しでき、録画画像の確認に際してカメラの設置現場に出向く手間が省けます。
また、機器内部に異常が発生したときはお手持ちのスマーフォンやパソコンにメールでお知らせします。
カメラ画像の記録は本体内蔵のSSDに記録。別売のSDカードをお使いいただくと、SSDとSDカードに同時記録が可能。
万が一の内蔵SSDの故障時にも録画映像をSDカードでバックアップが行えます。
カメラの画質はフルHD(1920×1080)の高画質です。

SSDに録画した画像は
どうやって確認?

パソコンで確認します。
・SSDに記録された映像は無線LANでデータをパソコンに
 ダウンロードします。
・SDカードに記録された映像は本体からSDカードを取り出して
 パソコンで確認できます。
・遠隔操作対応モデルは、遠隔地にいながらお手持ちのパソコンで
 インターネット経由で録画データのダウンロード&確認が可能。

カメラの設定、調整は?

パソコンから無線LAN接続して行います。
「カメラのライブ映像の確認」「録画設定/カメラの画質設定」
「レンズのズーム・フォーカスの調整」「PTZカメラの操作・設定」
などが行えます。

録画時間は?

画像データの保存期間は解像度や画質、フレームレートの設定によって変わります。
街頭防犯カメラの記録時間表

どんなところで使う?

●カメラの配線が難しい場所に。
●レコーダーの置き場所がない。
●簡単にカメラを増設したい。
●ライブ映像を常時監視する場所がない。
通学路
通学路
商店街
商店街
駐車所
駐車場
交差点
交差点

よくあるお悩み!

  • 録画ができていなかったらどうしよう…
  • 故障したらすぐに分かるの?
  • 故障したら修理代の予算取りが大変…
  • 映像確認用インターネット回線が引けない…
  • 不正アクセスされないか不安…
TOAの街頭防防犯カメラならすべて解決!

累計1万5000台以上の納入実績!

街頭防犯カメラの課題に向き合い続けた機器仕様

「タウンレコーダー」はフルHD対応高精細カメラ(画像サイズ1920×1080)とカメラ映像を記録する録画機能を一体化。
屋外設置に対応した国産のカメラ一体型レコーダーです。外部配線は、電源配線(AC100V/AC200V対応)だけですので、設置が簡単です。
無線通信機能を備えているため、録画機能一体型の街頭防犯カメラ管理業務で発生しやすい課題「故障の見逃し」「映像確認に伴う現場作業」を回避することができます。
クラウドサーバーとの通信はSSL/TLSで暗号化されており、情報セキュリティの観点からも安心です。
導入時に5年/7年の長期保証サービスをあわせてご採用いただくことで、落雷・火災を含む不意の故障に対して期間中無償修理対応を行います。
タウンレコーダーの特長

危機管理だけでなく、都市計画にも貢献

TOAでは神戸市にて都市計画に貢献する実証実験を行っています。
「タウンレコーダー」に接続するカメラにAIを内蔵し、人流の要所を見守ることの多い街頭防犯カメラで通行者の数を数えます。
地域振興イベントの効果測定や、気象情報と合わせた人流の把握・予測への効果が期待されます。

商品ラインアップ

死活監視対応モデル
月々の通信費用不要で遠隔地から機器の動作状態が確認できる!
遠隔操作対応モデル
録画映像を遠隔地にあるパソコンにダウンロード&確認ができる!

街頭防犯カメラの活用でお悩みの方は
お気軽にお問い合わせください!

TOAの街頭防犯カメラをより詳しくお知りになりたい方は、
”タウンレコーダー遠隔見守りサービス”の専用サイトをご覧ください。