非常用放送設備のご紹介

• 操作部、ジャンクション、電源ユニットのサイズダウンとパワーアンプのモジュール化で、従来製品の半分に。
• スペースを有効に活用することができます。

• 同じ敷地内で複数の建物に分かれている多棟構成の工場などに最適な、集中遠隔操作が可能なシステムです。
  防災センターなどに本機を設置すれば、最大10棟の非常用放送設備を集中遠隔操作することができます。最大局数は1000局です。
• 複数棟を1つのシステムとして操作が可能な『全棟モード』 を搭載しています。
• LCDにより、非常放送だけでなく業務放送状態の管理もできます。
• 単独のシステムでは、最大500局、640回線まで対応が可能です。

• 最大２５入力・２５出力のフルマトリクス機能を有していますので、多棟構成や複数ラインのある工場などで、エリアごと、棟ごと、一斉放送など、ご要望に応じた柔軟なシステムの構築が可能です。

• 現在日本では多種多様な人材の活用が謳われており、外国人労働者が増えています。
• TOAの非常用放送設備は４ヵ国語放送に対応した認定評価品で、音声警報メッセージに4ヵ国語（日、英、中、韓）が標準で搭載されていますので、多言語による非常時の避難誘導放送が可能です。階情報の追加や他の言語へ変更することも可能です。（特注対応※）※所轄消防への確認が必要です

• 消防法改正による緊急地震速報に対応しているため、非常放送に優先して緊急地震放送が可能です。
• また、非常用放送設備に搭載されているメッセージ以外を使用して緊急地震放送を行いたい場合は、従来どおり、緊急放送モードを用いた緊急地震放送 を行うことも可能ですので、防災放送の設備として最適です。

TOAの非常用放送設備の機能や特徴を、活用例や体験動画で、わかりやすくご紹介いたします。

FS-2500シリーズの非常放送に必要な設定を動画でわかりやすくご確認いただけます。
 

安心・安全のために、長い間ご使用されている非常用放送設備の更新計画のご検討をおすすめします。

FS-2500シリーズの構成機器など、より詳細な情報を掲載しています。
 

・非常用放送設備関連のカタログおよびマニュアル　をご用意しました。

下記必要事項を記入して送信いただくとダウンロードできます。是非、ご利用ください。