操作しやすい構内電話・明瞭な放送設備のご提案

騒がしい工場・プラント内でもはっきり伝えたい

機械の騒音でライン作業員同士のコミュニケーションも思うようにできない
トラブル時の指示や注意を作業員に的確に伝える事が出来ない
工場のBCP、従業員の安全確保の観点からも
現場間のコミュニケーション、的確な指示・伝達が重要になります。

課題1】
 両手がふさがっていると受話器を持って通話しずらい

現場では作業を行いながら、必要なコミュニケーションを求められます。
しかしコールされていても両手が塞がっていて受話器を取ることができない
作業を止める事ができず、出られないような状況もあります。
必要な指示を的確に受けて、作業を確実に、安全に行わなければならない
現場ではこういったストレスも多く作業員に負荷となっているのでは
ないでしょうか?
【ご提案1】 
 
ハンズフリー対応でスピーディーな
 通話、明瞭なコミュニケーションの実現

TOAのパケットインターカムシステムならば、マスター端末、
ドア端末、リモートマイク端末はいずれもハンズフリー対応。
受話器を持つことなく通話できるハンズフリー端末で、着信があれば
短い着信音(約1秒間)の後または無音で即時、自動的に通話状態に
なる自動着信機能を利用することにより、
作業中の方でも手を放すことなく通話応答が可能です。
また機械の稼働音などで周囲の騒音が大きいる場合、言葉を明瞭に聞き取るためには、より広い通話帯域が必要となります。
LAN上で通信を行うIPインターカムのシステムは従来の電話回線より大きなデータを扱えるため、16kHzサンプリングの音声伝送で300Hz ~ 7kHzの通話帯域を確保。電話よりもクリアで聞き取りやすい通話が可能です
いずれの端末もハンズフリー対応
広帯域で高い明瞭製確保
【課題2】
 ラインの騒音で放送の内容がはっきり
 聞き取れない


構内放送を利用して、呼び出しや指示をしようとしても、ラインの騒音が大きすぎると、これまでのスピーカでは音量も足りず、放送が不明瞭で十分に聞き取れない事も。
スピーカーを大きな出力の物に変更しても、スピーカー近隣ではうるさく、離れたところでは音が小さくて聞こえないといった問題もありませんか?

【ご提案2】 
 遠くまで音が届く、高性能スピーカーで
 近くも遠くも均一で明瞭な放送を実現


距離による音量の減衰(音の距離減衰)が少ないラインアレイ効果を採用した高性能スピーカーの採用で、明瞭な音声を遠くまで均一に届けやすくなります。
右図のように、ラインアレイ効果が得られるため、スピーカーの近くと遠くでの音量差が少なくなりますので、近くの方にも優しく、遠くの方にもはっきりと聞きやすい放送で、呼び出しや指示、避難指示にも大きく役立ちます。

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